いのち

随分と久しぶりのブログです。

昨年後半から今年の初めにかけて、家族の命に向き合っていました。

ひとつの命を見送り 新しい命を迎える

魂が還る場所と新しい命が少し前までいた場所は、きっと同じなんだろうなぁと

クライアントさんの生まれてまだ数週間の赤ちゃんを抱っこしながらそんなことを考えていました。

見送った祖父 そして新しく家族の一員になった姪が

その存在を通して教えてくれたのは 『 命 』 そのもの

これは私の個人的な感覚ですが、生も死もどちらも同じ命ということを、究極の形で実感する体験となりました。

生きている毎瞬毎瞬を、どんな背景であっても 命そのままを受け止められるよう 強くなろうと誓った出来事でした。

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