里帰り出産を終え、赤ちゃんと一緒に都内の自宅へ戻った、30代半ばの女性。
産後1ヶ月半のタイミングで、7日間のユーファイを受けてくださいました。
出産を終え、里帰り先から自宅へ戻る。
赤ちゃんとの新しい暮らしが始まり、毎日の中心は授乳やお世話になっていきます。
ご本人が振り返ってくださったのは、
「体も心も気づかないうちに疲れていた時期」
だったということでした。
7日間で、少しずつ変わっていったからだ
ご本人の感覚では、最初の2日で体の疲れが取れ、3日目、4日目には「ニュートラルに戻った」ような感覚に。
そして5日目以降は、さらに「エネルギーを注入してもらったように感じた」と話してくださいました。
やさしいオイルトリートメントと骨格調整では、後半になると気づかないうちに眠ってしまうことも。
その後は、ホットブロックやソルトポットで下半身を中心にじっくり温めていきました。
もともと冷え性だったそうですが、日を追うごとに汗をたくさんかくようになり、5日目頃には、夜になっても体が温かいことにご自身でも驚かれたそうです。
「歩きやすい」「体幹に力が入る」。暮らしの中で感じた変化
産後のからだについても、いくつもの変化を感じてくださいました。
会陰が締まってきたように感じること。
体幹にしっかり力が入るようになり、歩きやすくなったこと。
姿勢がよくなったと感じたこと。
見た目にもお腹が薄くなり、くびれが出て、出産前のからだに近づいたと感じられたこと。
そして、赤ちゃんのお世話で細切れの睡眠が続いていても、元気に過ごせたこと。
どれも、誰かが決めた「回復」ではなく、ご本人が毎日の暮らしの中で感じ取った変化です。
赤ちゃんを大切にする毎日の中で、自分のことも大切にする
今回いただいたご感想の中で、私の心にも残った言葉があります。
施術中にお伝えした、
「赤ちゃんだけではなく、自分のケアも大事にしてほしい。自分をしっかりケアしていることに自信を持ってほしい」
という言葉が印象に残った、と書いてくださいました。
そして、
「これから子育てが大変になる中でも、自分自身も同じくらい大事にしようと改めて思いました」
と。
産後1ヶ月半。
出産という大きな出来事を越えたあとも、暮らしは続いていきます。
里帰り先から自宅へ戻れば、赤ちゃんと家族との新しい日常が始まります。
授乳をして、抱っこをして、眠ったと思えばまた起きて。
細切れの睡眠を重ねながら、一日一日を過ごしていく。
そんな時期だからこそ、自分のからだに手をかけてもらう時間には、からだを整えることだけではない意味があるのだと思います。
30代半ば、母になった今も、ひとりの女性として
母になったからといって、その人の人生が「お母さん」だけになるわけではありません。
赤ちゃんを大切にすることと、自分自身を大切にすること。
その二つは、どちらかを選ぶものではなく、一緒にあっていい。
今回の7日間には、ご家族が赤ちゃんを見られない短い時間もありました。
そんな時には、施術の合間に私が赤ちゃんをあやすこともありました。
産後のケアは、からだだけを切り離して行うものではありません。
赤ちゃんがいて、家族がいて、その人が今まさに生きている暮らしがある。
その暮らしの中に伺い、その日のからだを見ながらケアを重ねていく。
7日間を終えた彼女からいただいたのは、
「出産後の女性だけでなく、女性みんな受けたらいいのに!」
という言葉でした。
30代半ば。
里帰り出産を終え、都内の自宅へ戻った産後1ヶ月半。
新しい家族との暮らしが始まったばかりの、一人の女性が過ごした7日間です。
からだが少しずつ変わっていく中で、彼女の中に残った、
「これからは、自分自身も同じくらい大事にしよう」
という思い。
赤ちゃんを育てながら、自分の人生も生きていく。
その長い時間の始まりに、自分のからだをいたわり、自分自身に心を向ける7日間があったこと。
それもまた、この女性にとっての「産後」の、大切な一頁なのだと思います。


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